憎むべき島根女子大生遺棄事件、犯人はまだ捕まっていないようですが、早く逮捕されることを祈りたいものです。そんな中、一つの有力な手ががりとなるのか、関連ニュースが報道されました。
こういった怪事件は模倣するような事件も起きがちなので尚更ですね。
平成21年12月17日、毎日新聞が配信した『<島根女子大生遺棄>犯人の遺留品か 新たにプラスチック片』という記事によればその主旨は
『広島県北広島町の臥龍山(がりゅうざん)の山中で、島根県立大1年、平岡都さん(19)=島根県浜田市=が遺体で見つかった事件で、新たに事件と関連する可能性のあるプラスチック片が見つかっていたことが、捜査関係者への取材で分かった。
島根・広島県警合同捜査本部は11月、遺棄現場で平岡さんの血痕の付いたプラスチック製のレジ袋の持ち手部分を発見しているが、新たに見つかったプラスチック片も犯人の遺留品の可能性があるとみて保管している。
これまで、臥龍山の山頂に通じる林道沿線で平岡さんの遺体各部が見つかっている。レジ袋製造業界の関係者によると、レジ袋は大量生産品であるうえ、中国などから大量に輸入されているため、全体が残っていないと、どのスーパーのレジ袋かなどの特定は難しいという。』との事です。
引用元URL:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091217-00000052-mai-soci
ただレジ袋については全体が残っていないと特定が難しいとの事で、現時点では有力な証拠にはなりそうもなく、ちょっと残念な点です。しかし指紋など犯人逮捕につながる何かが出てきてほしいものです。
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