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来年度から始まる復興特別所得税
東日本大震災からの復興の為の施策を実施するために、必要をされる財源を確保するために特別措置法の施行に伴って徴収されるものですが。。。
そこで判明したのが、民主党の流用問題。
要は復興などにまったく関わりのないところに、血税がジャブジャブ流用されてしまったという問題ですが、国税庁もからんでいましたね。
ちゃっかり耐震工事を進めていたという訳です。
その反省もあるのでしょうが?予算も徐々に減らされ始めているようです。
日本経済新聞によれば「相続税納税の参考になり、銀行による融資の担保評価にも使われている「路線価」の運営事業が縮小されそうだ。路線価を公表している国税庁は、まず路線価を定期的に評価分析する専門家の数を減らし必要経費を圧縮する。財務省に「税金の無駄遣い」を指摘されたためだが、見直しが不十分との声も出ている。
国税庁は路線価の経費について今年度当初予算に比べて6%の減額要求をした。路線価は毎年公表されるが、市町村による固定資産税の評価替えは3年に1回。双方に大幅なズレが生じないよう、専門家に評価分析を頼んでいる。財務省では事業自体の規模縮小を求める声もある。
仮に路線価のカバー範囲が縮小すれば、担保評価できる土地も減る。路線価で評価できない土地を担保とすることに慎重な銀行もあるだけに融資にも影響しそうだ」との事です。
もっとも路線価は本来、国民生活にとって非常に重要なものとなる筈。
耐震工事の反省はわかっても、それで本来必要な予算をチャッカリ削るのも如何なものかと。
引用元:
2012年12月3日
日本経済新聞朝刊
『路線価の経費削減、銀行融資に影響も(はや耳)』より
美魔女じゃないですけと、イマドキの30代、40代は信じられないくらい、若い!
もちろんすべての人がそうという訳ではなく、当然年相応に見える人もいる訳ですが、中には本当にすごい人もいる訳で。ひょっとすると吉永小百合なんかは美魔女の元祖なのかもしれませんね。
とまあ、いろいろとありますが、ただ前年なことに極端なお金持ちの数は昔と比較して減少しているのかな、、、と。
日本の景気が後退局面入りしていることとも無関係ではないのでしょうが、まあ人生いろいろですね。まあ9回の裏、逆転満塁サヨナラホームランなんてのも結構ありうる話なので決して悲観することはないと思いますが、お金のない分、アラサー、アラフォーの節約術には大変な努力の後が見えるものでして、、、
平成24年10月29日の日本経済新聞夕刊「我が家の節約事情――目先のお得は逃さない(女と男のいい分イーブン)」によれば
『目先のお得は逃さない
「あ、スーパーに行くならバッグ持っていってね」。夫に声をかけると、「はいはい」というが、声に「せこいな、面倒だな」というニュアンスが交じる。
地元のゴミ収集は有料袋なので、たいていスーパーの買い物袋は1回使っただけでごみになる。しかも1枚5円。ごみにお金を払うようでもったいない。そんな私に対し、面倒を嫌う夫は、手ぶらで出かけられたのだからいいという。
東京スター銀行の調査によれば、既婚男性の2人に1人は妻にしてほしくない節約があり、その1位は「スーパーのビニール袋を大量に持って帰る」だった。風呂の水の2度使い、スーパーのはしごなどが続く。男性は「あまり意味がない」「悲しい気持ちになる」からイヤなのだという。
外食を1回やめる方が、住宅の買い方などを検討する方が、家計への節約効果がずっと大きいのは百も承知。だが目先も気になる。
パン屋で「もう少し買えばポイントのシールが4枚もらえる。ドーナツでも買おうかな」といったら、夫に「食べたくないならやめなよ」とたしなめられた。「シールのためにお金払ってカロリー取るのって、無駄だよね」
30代既婚草食系
半額・割引…踊らされてる?
「このピザ、今日だけ半額だって」。寝転んで本を読む妻の目の前に宅配ピザの広告をちらつかせてみる。予想通り「半額」の一言に目が光る。「ネットで頼めばさらに5%安くなるんだって。ポイントはたまるのかなあ」。妻は釣り寄せられる魚のように起き上がり、広告を手にした。
半額、割引、ポイント、シール……。この種の言葉に、めっぽう弱い。節約のチャンスを逃すことは、あってはならないらしい。妻はピザの話にのってくれた。ただ、半額の品目だけ注文することになり、僕が狙っていた照り焼きやバーベキュー味は却下された。
率先して節約にいそしむ妻をもちろん悪くは思わない。それどころか本当にすごいと思う。けれども「本当に節約につながるのか」と疑問に思うときもある。
例えばエアコン。我が家のリビングにあるのは15年以上前に買ったタイプ。大きな音をたて、いかにも電気をたくさん食っているようだが、妻は「動かなくなるまで使う」と言ってきかない。今どきの省エネタイプを買えば、電気代が相当浮くと思うのだが、そういう作戦にも、少し耳を傾けてほしいよなあ。』らしいです。
まあ、人生いろいろなんでしょうね。
その内、また大逆転なんてこともあるでしょうから、決して悲観的にならないようにすることが大事ですよお。