忍者ブログ

知らないと取り残されるニュース!

知らないと取り残されるニュースを随時ご紹介します

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


アメリカ側がいつまでも猶予してくれるとは限らない!


民主党をはじめとして、連立与党は一刻も早く野党からの与党への転換を図る必要があるのではないでしょうか?反対だけ唱えていればコトが済んだ野党時代とは違い、その責任は重大です。普天間基地の問題に関しても、このまま、ズルズルと行ってしまって良いのでしょうか?


そんな中、2009年12月3日に配信された時事通信に「社民党首、連立離脱を示唆=現行計画なら「重大決意」-普天間移設」という記事が載りました。


そこでは

「社民党福島党首は3日午前、党本部で開かれた党常任幹事会であいさつし、米軍普天間飛行場の移設が現行計画で決着した場合の対応について、社民党としても、わたしとしても重大な決意をしなければならないとの考えを明らかにした。米側が日米合意に沿った年内決着を迫る中、閣僚を兼ねる与党党首が県内移設反対に強い姿勢を示したことで、鳩山由紀夫首相はより難しい判断を迫られることになった。 

また、福島氏はあいさつで、同県名護市辺野古沖にV字形滑走路を建設するとした日米合意に関連し「辺野古沿岸部に基地を造らせないのは極めて重要だ。これは社民党の根幹にかかわる」と強調。 ただ、福島氏はこの後、記者団から重大な決意の内容をただされたが、とても社民党にとって重要だという意味と述べるにとどめた」と書かれています。
引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091203-00000043-jij-pol


国民新党の亀井問題と言い、あまりにも連立の仲間に気を使いすぎて、米国との関係が悪化してしまうのも如何なものかという気はします。先の衆議院選挙でも社民党や国民新党は国民の支持を決定的に得た訳ではないのですから、民主党としてもそろそろ「決断」が必要な時期なのかもしれません。


なんと言っても、すべての人が100%満足する案なんてないのですから。

PR

COMMENT

Name
Title
Mail
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧

TRACKBACK

Trackback URL:
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
<<大阪府の橋下知事:一般の公務員から言われたくねー!  | HOME |  与党側も国会の会期4日間延長?>>
Copyright ©  -- 知らないと取り残されるニュース! --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Photo by Geralt / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ